応用情報技術者試験を受けます
2020/10/18 実施の応用情報技術者試験を受けることにしました。
動機
- 何となくデータベーススペシャリストの過去問を見たら別世界が広がっていた
- スキルレベル4の前に、もっと前提知識や精神的なバックボーンを増やす必要がある
- これまで仕事で必要な知識や技術業務内の経験と独学の結果で賄ってきたが、職務経歴以外で自分の力を証明するものが無かった
- 現在の自分の知識と国家試験で求められる知識の差を認識し、その差を埋めたい
これらが受験の動機です。受けようと思ったのが 2020/08/02 で、受験申し込みをしたのが 2020/08/03 です。
ITパスポートや基本を飛ばしていきなり応用情報技術者試験を受ける理由
基本情報から順を追って勉強する時間が無いのと、スキルレベルの証明として試験を受けたいのであれば 基本 ⇒ 応用 というステップは不要と考えているためです。
残された時間
2020/8/4 から 2020/10/17(受験前日)まで74日(1776時間)
勉強できる時間
- 1日3時間 = 222時間
- 1日5時間 = 370時間
- 1日7時間 = 518時間
勉強方法
- 参考書を読み進めて苦手ポイントをマーク
- 過去問を解いて苦手ポイントをマーク
- 苦手ポイントを学習
これまでの経験
- プログラミング (PHP, シェルスクリプト)
- データベース (MySQL, 高速化チューニング)
- コンピュータ (Linuxサーバー運用)
テクノロジ系のシステム・技術・開発については比較的抵抗がなく取り組めそうです。
苦手なこと
- テクノロジ系基礎・離散数学・応用数学
- マネジメント系
- ストラテジ系
数式の苦手意識は本当にどうにかしないといけないので即取り組む必要あり。マネジメント・ストラテジは、これまで触れていなかったので学習に時間が掛かりそうです。
最初に買った本
{{< amazon asin="4774185078" title="【改訂3版】要点早わかり 応用情報技術者 ポケット攻略本 (情報処理技術者試験)" >}}
紀伊国屋書店でいくつか手にとってみて、サイズがコンパクトで頻出の要点を絞った構成だったので購入しました。