ロジクール ワイヤレス充電 POWERPLAYとG703 レビュー
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購入日
- 2022/9/9
評価
- 「マウスのワイヤレス充電」分野に競争が少なく、マウスとしては投資金額が高い
- ワイヤレスマウス特有かつ唯一の難点である充電問題がクリアできる
- 作業やゲーム中に思考の中断がなくなるため精神的にも良い
- 電池交換、ケーブル差し、充電の待機時間など、充電のための行動をとらなくてよい
- 「そろそろ切れるかも」「充電しとかなきゃ」という思考を一切排除できる
POWERPLAYとG703の良い点
- 接続に面倒がない
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POWERPLAY側のUSB端子をPCに繋いで、充電ユニットをマウス側に装着すれば自動でマウスを認識する
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マウス単体をワイヤレスマウスとして使う場合は、PC側にレシーバーを刺す必要がある
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- 専用ソフト(Logicool G HUB)がよくできている
- 充電量の確認、マウスのボタン割り当て、LEDの設定などが一括でできる
気になる点
- てのひらに当たる面での発熱を感じる
- 使い始めは違和感を感じた
- (参考) 室温21度の状態でG703の表面が25度、ゲーム中のiPhoneが27度
- 値段の高さ
- 充電マウスパッド17000円以上 + 対応マウス7000円以上 (2022/10時点)
- この分野の選択肢が少ない
- 事実上ロジクールPOWERPLAYと、対応マウス5種類(2022/10時点)の組み合わせのみ
- 充電ユニットが大きいので、机も十分な広さが必要
- 32.1 x 34.4cm
マウス側の充電量
- 常に70%~80%前後の状態に保たれる
- 100%までは充電されない
充電マットの上に好きなマウスパットが敷ける
- 製品付属のマウスパッド以外にも、金属質ではないマウスパットが敷ける
- 4mm厚の布マウスパットもOK